たばこ増税
7月1日から、タバコの値段が上がる事になった。
財務省によると、
「この改正は、国債発行を極力圧縮するための取組みの一環です」
と、改正の目的を述べている。
平成18年度税制改正(酒税・タバコ税)
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/zeisei06/html/contents/05/index.html#05b
税率の引き上げ率については、
「たばこ税の税率を1本当たり0.852円(国税0.426円、地方税0.426円)引き上げます」
と説明している。
改正前の製造タバコ(旧3級品除く)の一本当たりの税金内訳は、
国分の小計が3.946円(国のタバコ税が3.126円。タバコ特別税が0.820円)。
地方分の小計が3.946円(都道府県タバコ税は0.969円。市町村タバコ税は2.977円)。
合計7.892円。一箱(20本)157.84円(国分78.92円。地方分78.92円)がタバコ税となる。
改正後の製造タバコ(旧3級品除く)の一本当たりの税金内訳は、
国分の小計が4.372円(国のタバコ税3.552円。タバコ特別税0.820円)
地方分の小計が4.372円(都道府県タバコ税1.074円。市町村タバコ税3.298円)
合計8.744円。一箱(20本)174.88円(国分87.44円。地方分87.44円)がタバコ税となる。
消費税や小売店の手数料を含めると、1本当たり1円の値上げとなり、1箱(20本)では20円の値上げとなる。
6月30日付の読売新聞の社説
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060629ig91.htm
これによると、差額分は、未成年が自販機でタバコを購入できないようにするためのシステム開発に当て、それに約800億円が注ぎ込まれるそうだ。成人には識別カードを発行し、全国の自販機を2008年までにカードが無いと動かないものにするという。さらに1箱500円なら、未成年者は今より手を出しにくくなるだろうという見方だ。
読売新聞の意見としては、たばこが原因の肺気腫(きしゅ)や心筋梗塞(こうそく)などが減り、医療費の節減につながるとして、医療費抑制の面から、財源確保の面からも得るものが大きいとして、タバコ税の引き上げに賛成している。
財源確保として、仮に、たばこの消費量が現状のままなら、国と地方を合わせて年間2兆円以上もの増収となるそうだ。
だが、ちょっと待ってほしい(朝日新聞社説調)。
「医療費削減の面からも、財源確保の面からも得るものが大きい」
としているが、これは矛盾しているだろう。喫煙者が減れば医療費は削減されるだろうが、逆に財源は減少する。言っている事に矛盾を感じないのだろうか?
おそらくどこのメディアも言及していないだろうが、日本はWHOの「たばこ規制枠組条約」に批准している。
「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(略称 たばこ規制枠組条約)」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/treaty159_17.html
「タバコ規制枠組み条約合意」
http://www.anti-smoke-jp.com/fctcgoui.htm
草稿の中にある税金の項目に、
としている。
この条約に沿った形での増税であることが前提であり、財源確保などはあくまでも結果だ。
たばこ規制枠組条約については以下のサイトをご覧いただきたい。
たばこ規制枠組条約Q&A
http://muen2.cool.ne.jp/fctcQ&A.htm
タバコの場合は他人を巻き込むということだ。副流煙による健康被害だけでなく、歩きタバコによる火傷被害、ポイ捨てによる火災や環境汚染などの問題もある。マナーを守れないから禁煙場所が増え、禁煙区域が出来、違反者には科料が課せられるようになった。それでも中学生のような抵抗をして守らない者が多い。そんな事をすれば、自分の首を絞めているという事が分からない訳でもあるまいに…。なぜ喫煙者同士でマナーを守ろうと団結しないのであろうか? 自分の振るまいが、同じ愛煙家に迷惑を掛けていると、想像も出来ないのであろうか?
自分は煙草は吸うなとは言わない。マナーを守ってくれとだけ言いたい。
しかし、今一度、健康に関して考えてみる良い機会かもしれない。「asahi.com」で禁煙特集を組んでいるので、一読してみると良いだろう。
asahi.com 健康 禁煙特集
http://www.asahi.com/health/smok/index.html
これも紹介しておこう。
「喫煙者を救え」
http://www.letre.co.jp/~iwaki/smokers/index.html
喫煙者による喫煙の理由が述べられている。
財務省によると、
「この改正は、国債発行を極力圧縮するための取組みの一環です」
と、改正の目的を述べている。
平成18年度税制改正(酒税・タバコ税)
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/zeisei06/html/contents/05/index.html#05b
税率の引き上げ率については、
「たばこ税の税率を1本当たり0.852円(国税0.426円、地方税0.426円)引き上げます」
と説明している。
改正前の製造タバコ(旧3級品除く)の一本当たりの税金内訳は、
国分の小計が3.946円(国のタバコ税が3.126円。タバコ特別税が0.820円)。
地方分の小計が3.946円(都道府県タバコ税は0.969円。市町村タバコ税は2.977円)。
合計7.892円。一箱(20本)157.84円(国分78.92円。地方分78.92円)がタバコ税となる。
改正後の製造タバコ(旧3級品除く)の一本当たりの税金内訳は、
国分の小計が4.372円(国のタバコ税3.552円。タバコ特別税0.820円)
地方分の小計が4.372円(都道府県タバコ税1.074円。市町村タバコ税3.298円)
合計8.744円。一箱(20本)174.88円(国分87.44円。地方分87.44円)がタバコ税となる。
消費税や小売店の手数料を含めると、1本当たり1円の値上げとなり、1箱(20本)では20円の値上げとなる。
6月30日付の読売新聞の社説
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060629ig91.htm
これによると、差額分は、未成年が自販機でタバコを購入できないようにするためのシステム開発に当て、それに約800億円が注ぎ込まれるそうだ。成人には識別カードを発行し、全国の自販機を2008年までにカードが無いと動かないものにするという。さらに1箱500円なら、未成年者は今より手を出しにくくなるだろうという見方だ。
読売新聞の意見としては、たばこが原因の肺気腫(きしゅ)や心筋梗塞(こうそく)などが減り、医療費の節減につながるとして、医療費抑制の面から、財源確保の面からも得るものが大きいとして、タバコ税の引き上げに賛成している。
財源確保として、仮に、たばこの消費量が現状のままなら、国と地方を合わせて年間2兆円以上もの増収となるそうだ。
だが、ちょっと待ってほしい(朝日新聞社説調)。
「医療費削減の面からも、財源確保の面からも得るものが大きい」
としているが、これは矛盾しているだろう。喫煙者が減れば医療費は削減されるだろうが、逆に財源は減少する。言っている事に矛盾を感じないのだろうか?
おそらくどこのメディアも言及していないだろうが、日本はWHOの「たばこ規制枠組条約」に批准している。
「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(略称 たばこ規制枠組条約)」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/treaty159_17.html
「タバコ規制枠組み条約合意」
http://www.anti-smoke-jp.com/fctcgoui.htm
草稿の中にある税金の項目に、
草稿は課税と価格設定の方法はタバコ消費量を減らす、特に若者の、ための重要な方法であると公式に認め、加盟国がタバコ製品の課税と価格を決める際には公衆衛生上の目的を考慮するよう求めている
としている。
この条約に沿った形での増税であることが前提であり、財源確保などはあくまでも結果だ。
たばこ規制枠組条約については以下のサイトをご覧いただきたい。
たばこ規制枠組条約Q&A
http://muen2.cool.ne.jp/fctcQ&A.htm
タバコの場合は他人を巻き込むということだ。副流煙による健康被害だけでなく、歩きタバコによる火傷被害、ポイ捨てによる火災や環境汚染などの問題もある。マナーを守れないから禁煙場所が増え、禁煙区域が出来、違反者には科料が課せられるようになった。それでも中学生のような抵抗をして守らない者が多い。そんな事をすれば、自分の首を絞めているという事が分からない訳でもあるまいに…。なぜ喫煙者同士でマナーを守ろうと団結しないのであろうか? 自分の振るまいが、同じ愛煙家に迷惑を掛けていると、想像も出来ないのであろうか?
自分は煙草は吸うなとは言わない。マナーを守ってくれとだけ言いたい。
しかし、今一度、健康に関して考えてみる良い機会かもしれない。「asahi.com」で禁煙特集を組んでいるので、一読してみると良いだろう。
asahi.com 健康 禁煙特集
http://www.asahi.com/health/smok/index.html
これも紹介しておこう。
「喫煙者を救え」
http://www.letre.co.jp/~iwaki/smokers/index.html
喫煙者による喫煙の理由が述べられている。





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