神奈川オープン2007

2007-08-27 (Mon) 23:34[ 編集 ]
8月23日から26日の日程で、神奈川県厚木市市営南毛利スポーツセンターに於いて、第24回日本車椅子テニス競技大会が開催された。
第24回ということは、四半世紀ということで、大変歴史のある大会だ。俺が受傷して、今年の12月で20年になるから、だいぶ長いこと続いている大会ということになる。
大会運営は大変だろうし、それを長く続けるというのは、想像以上の苦労があると思う。先達には本当に尊敬と感謝の念を抱かずにはいられない。


昨年の大会は例年とは違い、かなり過ごしやすい気候だったが、今年はいつもの暑い厚木の大会となった。もちろん、大会自体も熱いものとなった。
昨年の第23回大会を制した自分は、今回第1シードとしてエントリーされた。初めての第1シードは過度のプレッシャーがかかる。いつも追う立場だったのが、今度は追われる立場となるのは、言いようの無い経験となった。
やはり「負けられない」というプレッシャーは、嫌でも付いて回る。それが自分のプレーを狂わせることがあったは事実だ。しかし、そこはB型の長所(?)を生かして、マイペースで試合ができたのは、以前よりは多少試合慣れしてきたということなのかな?

今年のメインの顔ぶれは若干違っており、新しい顔ぶれがいくつか見られたのが特徴だ。
今年はパラ前年ということもあり、主要選手は海外に行っていたりするので、上を目指す選手にとってはチャンスが広がる。そういう意味では、このあとの大阪オープンも十分チャンスがあるので、面白いことになりそうだ。そろそろ世代交代の時期かな?
決勝で対戦した埼玉の岩田選手は、一時期一緒に練習した仲であり、その技術とセンスの良さには目を惹いていた。時間は掛かったが、最高の舞台で対戦できたことに喜びを感じた。
岩田選手はかなり力をつけていたので、かなり苦しめられたが、フルセットの末に下し、優勝を飾った。

ダブルスは当初、藤本選手と組むことになっていたのだが、彼がキャンセルしたことで、福岡の藤選手と組むこととなった。藤選手とは神戸以来二度目。第1シード。
藤選手は絶妙なショットに加え、前に出てのプレーがすばらしい。前に出てくれる選手と組む方が、俺の性に合っているのかもしれない。大阪の竹田選手、藤本選手・・・。
しかし、前に出る選手を活かすには、後ろにいる選手が頑張らないといけない。そういう意味で、今回のダブルスを制した竹田・楯岡組は役割が噛み合っていた。
何と言っても楯岡選手の頑張りは、敢闘賞をあげたいくらいの目を見張る活躍だった。シングルスでもタフな試合をし、敗れはしたが、決勝でもフルセットを戦っていた。
そんな竹田・楯岡組に、準決勝でフルセットの末に敗れた。凄いぜ、タッピー・・・。

そんなこんなで、熱い戦いを繰り広げた神奈川オープンは幕を閉じた。
来年は区切りの25回大会ということもあり、何か企画されるようだが、歴史あるこの大会で2連覇を果たすことができたのは光栄に思う。
一人の人間が、このような栄光をつかめたのは、多くの人が手をかけたからであり、俺は本当に活かされてるだけなんだなぁと思う。多くの人が作り上げた作品が、展覧会で賞を取ったようなものだから、俺は余計な雑念を持ったらいけない。自戒の念をこめながら、次に進みたい。

最後に、この大会の実行委員の皆様、審判団の皆様、ボランティアの皆様、暑い中ありがとうございました。

コメント

二連覇おめでとう

IKEさん二連覇おめでとうございます。

こんなにすごい人と一緒に練習していると思うと、何か俺では役不足で悪いような気がしますが・・・

でも二連覇もなかなか出来ることではないですからね〜 小泉総理風に言うならば「感動した〜(ちょっとかすれる感じの声で)」でしょうかね・・。

また後半戦に向けてがんばりましょう。たまには教えてくださいね!!

IKEさん、二連覇おめでとうございます♪

IKEさんには、大会会場だけでなく会場外でも非常にご迷惑をおかけしました…
あれは私ではありませんから…
絶対に、私じゃないから…違うから…
昼間、暑かったからだよ…(´へ`)

来年は、帽子をかぶろうと思います。

後半戦もがんばってくださいね。





お疲れ様でした

>maruhonさん
あなたのおかげですv-290
全く役不足ではないので、これかもよろしくお願いします。

>どどこさん
大会中は何かとお世話になりました。お疲れ様です。
う〜ん、どっちが本当のどどこさんなのか・・・i-235

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