2007年05月のエントリー 

JAPAN OPEN 上地選手のこと

2007-05-29 (Tue) 23:06[ 編集 ]
この大会で、ITFの規則により、13歳以下の選手はメイン、セカンドドローでの出場はできないという事実が発覚し、エントリーしていた兵庫の上地選手は出場できなくなってしまった。
上地選手はえらいショックを受けていたが、急遽組まれたBクラスでの試合で準優勝した。

これに関して、JWTAの當間さんからメーリングリストが来たので、ほぼ前文掲載する事にする。

ジャパンオープンでは、女子全選手がメインドロー(予選も含む)でプレーしま
した。兵庫の上地選手(現在13歳)もエントリーしていましたが、ITFのルー
ルでは「メイン、セカンドドローには13以下の選手は出場できない」というルー
ルがあるそうです。JWTAランキング対象のA、B、C、Dドローでは今のと
ころ規制はありません。
ジャパンオープンでは、初めてのケースだったということもあり、ドロー作成当
日まで、選手に知らされていなかったようです。
過ぎてしまったことは仕方がないと思いますが、今後このようなことがないように、
ITF大会関係者は、13歳以下の選手がエントリーした時には、エントリー締
め切り後に上手く対応してください。

宜しくお願いいたします。


この件に関しては小林葵さんからもお話を伺い、また、これを機に、溜まっていた不満が出てきたようで、新たな問題が浮き彫りにされた。若手を育てるには、周りの大人がしっかりしないといけない、という事だけは痛感した。


その上地選手は、ホテル近くの串あげ屋で食事をした際、そのお店にサインを残してきたそうだ。
これがその写真↓

結衣ちゃんのサイン

結衣ちゃんのサインを見る女子

JAPAN OPEN 練習中のハプニング

2007-05-28 (Mon) 22:43[ 編集 ]
大会前日に現地入りして、会場で練習していた時の事だった。
古賀選手と一宮選手が「取られたよ!」と叫んでいるので、「なんだろう?」と思ったら、コンビニで買ったおにぎりが、カラスに持っていかれたとの事。
古賀選手が、
「自衛隊の人に、「銃で撃って下さい」って言ったら、「銃を持っていなかったので、守る事ができず、残念です」って言っていたよ」
という意味の事を言い、笑ってしまった。
袋ごと持って行かれたのかと思ったら、袋を突いておにぎりだけ持って行っただけだった。チョコビは無事で良かった(^^;
これがその袋↓
カラスに破かれた袋

JAPAN OPEN 試合編

2007-05-27 (Sun) 23:25[ 編集 ]
5月15日から20の日程で、「JAPAN OPEN」が、福岡県飯塚市で開催された。
北京パラリンピック開催前年という事もあり、世界の強豪が集まった。

自分は昨年に続き、二度目の参加となる。昨年はセカンドでの出場だったが、今年はメインでの出場を果たす事ができた。
男子は32ドローあり、かなり厳しい戦いが予想された。

初戦の対戦相手は、大阪の竹田選手。3度目の対戦だが、ドロップに対応すべく、とにかく走ることを念頭において試合に臨んだ。
だが、いざ試合が始まってみると、ドロップは数えるほどしかなく、ストロークでの試合となった。
試合後に話を聞いてみると、今練習していることがあって、それを試合でやっていたとの事。
最近は新しい事を身につけようと練習に励んでいる選手が多い。なかなか勝てず、つい、以前のプレイスタイルに戻したくなるが、そこを抑えてやっていくには、相当の忍耐が必要だ。それを貫き通してこそ本当に身につき、自分を高める事ができる。竹田選手もその一人。ただでさえ色々な引き出しを持っているのに、更に引き出しを作ろうとしている。今後は更に苦労する試合を強いられるのだろう。
竹田選手は素直に自分の良い所を評価してくれた。器の大きい人だ。

2回戦の相手は、フランスのフレデリック・カタネオ選手。世界ランク13位の選手だ。
日本で上位の選手と対戦できるとは幸せな事だ。
とにかくいつも通りに、と思って試合に臨んだのだが・・・終始力が入り過ぎてしまい、悔いの残る結果となった。特にサーブはしょぼく、力を抜こうとすればするほど、力が入ってしまい、ダブリの連発。悪い方での俺らしさが出てしまった試合だった。メンタル面をどうにかしないとね・・・。

ダブルスは、愛知の柴山選手と組んで、メインでの出場となった。
実は、この大会のダブルスはペアが決まっていたのだが、エントリーに間に合わずに出場できなくなったとの事で、先日の神戸大会の時に、お願いして組んでもらったのだ。
初戦の相手は、オランダのフィンク・シェファーズ組み。おいおい、いきなりかよ・・・と思ったが、そう滅多に対戦できる相手ではないので、まあ良いか。
展開の速さについていけず、1st.セットこそ0だったもの、2nd.セットはだいぶ慣れてきた事もあり、3取れたので、初ペアとしては上出来だと思う。
トップ選手の展開の速さには舌を巻く。

という事で、早々と日程終了となった。
しかし、トップ選手のプレイを間近で観る事ができ、また、試合をする事ができたので、今後にそれを活かせれば、と思う。

大会関係者の皆様、お疲れ様でした。
また来年もよろしくお願いします。

スパイダーマン3を観た

2007-05-11 (Fri) 21:58[ 編集 ]
つくばエキスプレス、柏の葉キャンパス駅にあるららぽーと内のMOVIXで、スパイダーマン3を観てきた。
スパイダーマン3

テレビでも過去の2作品が放映された。CGを上手く使った、娯楽性に富んだ作品だ。
今回もCGをふんだんに使用しており、CGにいささか飽きた方にはつらいかもしれない。が、元はコミックであり、表現できない事が表現できるようになったのだから、、CGの恩恵というのは計り知れないものがある。

今回の作品は、ピーターの慢心、陰の部分、それとの葛藤、そして赦し・・・といった気持ちの揺れを描いている。
ちょっとどろどろした話になりがちだが、笑いをところどころに加え、最後は赦すということで人は救われるという、宗教色を多分に含んだラストであった。

彼女も素直に感動していた。続編の噂もあるようだ。その時も観に行くことになるだろうが、さて、どんな映画になるだろうか?

神戸オープン2007

2007-05-07 (Mon) 17:40[ 編集 ]
4月27日から30日にかけて、神戸市しあわせの村に於いて、神戸オープンが開催された。
確か、初めて神戸オープンに参加して、ちょうど10年。今年も参加することができて、とても嬉しい。
宿泊はしあわせの村内にある宿泊館。もう何度お世話になったことか…。今回は初めて身障者部屋に宿泊した。ベッドが二つあるのだが、一つは介護ベッドで、頭の部分や足の部分、ベッド自体が上昇するので使い勝手が良く、活用させてもらった。
宿のレストランで、精をつけるために、山かけご飯を食べる。

初日。
今回はメインで第2シード。テニス車とラケットを変えての出場。
1回戦の相手は、東京の竹田さん。一緒に練習をするなど、付き合いは長いのだが、本戦で対戦するのは初めてではないか? そういうこともあって、だいぶ緊張した。
結果は3―6、6―3、6―2で勝ったが、結果勝ったということに過ぎない。

二日目。
2回戦の相手は、福岡の米田選手。去年の名古屋大会以来の対戦。力強い、思いきりの良いプレイで、好きな選手だ。
結果は6―4、6―3で勝ったが、課題も残した。
この日からダブルスが始まったが、今回は福岡の籐選手と組んでの出場。非常に楽しみにしていた。
初戦は第1シードの中野・竹田組。結果は4―6、4―6。惜しいところまでは行ったのだが…。残念ながら結果の通り。だが、籐さんとのコンビも良いことを発見したので、機会があれば、また組んでもらおうと思っている。籐さん、ありがとうございました。

三日目。
準決勝の相手は、愛知の平手選手。去年はよく対戦していて、対戦成績は2勝2敗。
また長い試合になると予想していたが、案の定、1st.セットは6-7。しかし、2nd.セットは平手君の頭脳プレイに、良いように翻弄されて、1-6であっけなく敗退。
この試合は収穫があり過ぎて、今後に活かせるものばかりだった。モヤモヤしていたものが少し晴れたし、俺得意の考え違いにも気づいたし・・・。
と言うことで、日程終了した。

最終日。
決勝は兵庫の中野選手と平手選手。
結果は中野選手の優勝に終わったが、この二人は画になるなぁ。俺なんて・・・。

大会を通してお天気に恵まれ、格好のテニス日和となった。
大会関係者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。